コレステロールって何?

コレステロールと聞くと体に悪い成分じゃないか?と思う方は多いと思います。

確かにコレステロールの多い食べ物を食べ過ぎると血中コレステロール値が上がってしまう人がいます。

しかしコレステロールは体に必要な脂質であり、体内では細胞膜を構成し、ホルモンや胆汁酸などの原料にもなります。

血液の中にある血中脂質はコレステロールと中性脂肪です。

この血中脂質のコレステロールには悪玉コレステロールと善玉コレステロールの2種類が存在していて悪玉コレステロールの数が増えすぎたり、善玉コレステロールの数が減りすぎると脂質異常症という病気と呼ばれます。

 

コレステロール値が異常だとどうなる?

健康診断で注目される数値のコレステロール値にはLDL値とHDL値があります。

LDLコレステロールは悪玉コレステロール、HDLコレステロールは善玉コレステロールです。

血中のコレステロールはこの2つがバランスよく保たれている時は健康ですが、LDL値(悪玉コレステロール)が高すぎたり、HDL値(善玉コレステロール)が低すぎたりすると脂質異常症と診断されます。

脂質異常症にはこの2つのタイプ以外に中性脂肪が多いタイプがあり、全部で3タイプがあります。

脂質異常症は一般的に分かりやすい表現をすると『ドロドロ血液』の状態といえます。

 

コレステロールの数値の見方

コレステロール値をみる時はLDL値とHDL値、男女別で診断数値が異なります。

 

■HDL(善玉)コレステロールの正常値

男性・・・40 mg/dl~60 mg/dl

女性・・・45 mg/dl~65 mg/dl

 

HDLコレステロールが正常値未満の場合は低HDLコレステロール血症と診断されます。

 

 

■LDL(悪玉)コレステロール値

正常値・・・70 mg/dl~120 mg/dl

境界線・・・121 mg/dl~139 mg/dl

 

140 mg/dl以上の場合は高LDLコレステロール血症と診断されます。

 

 

コレステロールは血液の健康のバロメーター

これまでの説明でわかってきたのはコレステロールは体に必要な成分であり、2種類のコレステロールのバランスが重要だということです。

コレステロール値が異常な人は高血圧であることが多く、これは動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中を引き起こす可能性が極めて高い状態です。

健康診断の結果で血圧とコレステロール値が高めだった人は数値を下げて血液をサラサラにする生活習慣に改める必要があります。

 

 

コレステロール対策

コレステロールを下げる食生活

コレステロールを下げる運動

コレステロールが多い食べ物

コレステロールが原因の病気

DHA、EPAサプリメント

 

 

コレステロールを下げる食生活

コレステロールは多くは体内で生成されますが、コレステロールの元となる食事と元々コレステロールが多量に含まれる食べ物の摂取を制限することでコレステロールを抑えることができます。

また食べることでコレステロールを抑える効果もある食材もあるので既にコレステロール値が高いと診断されているような人はそのような食事を心がける必要があります。

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